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定量分析と定性分析

松本さんの素晴らしい資料を眺めながら考えたことを書き残しておく。

結論から言うと、「データ分析(定量、定性)の専門性を兼ね備えた事業家人材は最強そう」という感覚を持った。

分析は、「何らかの意思決定の判断材料を集める手段」として行うことが多いと考える。そうすると、分析の前段階には意思決定までのストーリーラインを描くという過程があるはず。

そこで、「意思決定を補助するためにはこんな情報が必要だ」、「この情報は定量 or 定性 or 定量&定性で分析すべきだ」といった選択を行うことになる。ここで適切な分析手法を選択するスキルが必要である。

例えば、新規事業の立案をするとき。

まずは、ミクロな視点で未来の顧客と顧客の抱える課題を示す。その時にはそれが事実として起こっていることを証明するために定性分析を行い、その結果を示すのが有効だろう。

次に、前段で示した事実がどれだけ統計的に確からしいかを見せる。この時にはWebアンケートなどの定量分析の結果を示すのが効果的だろう。

最後に、そのような特徴を持った顧客が市場にどれほどいるかをTAM,SAM,SOMなどで示す(定量)。

といったように、ストーリーラインをあらかじめ作って必要な分析手法などのアレンジができることが重要であると考える。

さらに、そこで生まれた一連の戦略を遂行するまでの能力が備えているとしたら、それはもう最強と言ってもいいのではと考えた。

松本さんの資料を読んで、最強になるために、改めてデータ分析に関連するスキルの習得もしていかねばと考えた。

参考文献

  • イシューから始めよ
  • アントレ〜(樫田さんのnote)
  • 素早く意思決定する技術、みたいな本